投稿

うつと糖質制限

イメージ
うつ病に糖質制限は効果があるのか。 糖質制限を行うと、体が糖ではなくて、ケトン体を使って活動でいるようになるそうです。 血糖値の上昇下降がなくなるので、血糖値による気分の変動がなくなることはうつ病にはプラスに働きますね。 けど、多分糖質制限すると、結構なストレスになると思います。まあそれだけ糖質依存していた証拠らしいのですが、うつ病のストレスに糖質制限のストレスは結構辛いと思います。 自分も糖質制限を始めたのは結構よくなってから。 うつ病の代替療法を探していくと、糖質制限+メガビタミン療法などの栄養補充療法をみることもできます。 こてつ医院長 は結構治療成績を上げていらっしゃる模様。 選択するのは自分ですが、とりあえずは標準療法(服薬+休息)をメインにして、糖質制限や栄養補充はサブに考えて取り組んでみてください。 日清MCTオイル400g 新品価格 ¥2,430 から (2018/1/31 05:49時点)

アルコールには注意が必要

イメージ
酒は百薬の長なんていいますが、うつ病の人は、お酒には注意が必要です。依存症になりやすいのでできれば禁酒しましょう。 特に抗うつ薬とは相性が良くないので、服薬中は飲まない方がいいでしょう。また、睡眠薬とも併用は禁止のものが多いです。 自分の主治医からは、お酒は神経によくないから、飲みすぎないようにとも言われています。 最初に抗うつ薬をのんだ時はいつも通り晩酌していましたね・・・次の日布団から起き上がれないほどだるくてしんどかったのを覚えています。 二回目以降は薬に慣れるまで2週間ほど禁酒。その後少しづつ飲んでいくという方法をとりました。 おかげで苦しむことなく、前と変わらない飲酒ライフをおくれました。 けど本当は禁酒をした方がいいですよね。うつ病の人は、アルコール依存症になりやすいともいわれています。 たしかに飲んでいる間はつらさがすこーしだけ楽になりますからね。手軽なストレス解消方法でもあります。 でも、依存症になったら取り返しがつかないので、やはり飲みすぎないよう注意しましょう。 自分は一日の飲酒量を決めて置いたり、できるだけ甘くないお酒を飲むようにしていました。甘くておいしいものはいくらでも飲んでしまいますから・・・ 酒は飲んでも飲まれるな 酒以外のストレス解消法を見つけるいい機会ですよ。

気分も大事だけど

イメージ
大きく広告を打っている商品ってイメージ先行で、なんで効くのかがよくわからないものが多い。 基本的に中身を詳細に教えてくれない。「ビタミンD2000UI配合」とかかいてくれればいいのに、なぜか具体的な成分量を書かないで、〇〇配合程度しか書かない。 また○○によいと言われている○○などと非常に曖昧。法律の関係上かけないのはわかるけど、せめて研究成果を示すくらいはいいんじゃないか? だから新聞もネットも広告を派手にしている奴は、結局雰囲気で「効きそう」と思わせて購入させたいだけ。 雰囲気で購入しても、思い込みの力で何割かには効果はある。 だけど、根拠のあるものを買えば、もっと多くの人が救われるのに・・・・ と思う。 とりあえず、詳細な成分がわからないものは買うのをやめましょう。 そんなものを買うくらいなら、アイハーブ(iHearb)でサプリメントを買った方がよっぽどお得で効果も高いでしょう。 うつ病で悩んでいるなら、乳酸菌やオメガ3、マルチビタミン・ミネラルやアシュワガンダなどなど・・ 自分に足りないものはなにか?加えた方がいいものはなにか?栄養も生活もよく考えてみよう。

うつの人にしかわからないことはない

イメージ
うつ病のつらさはうつ病になった人にしかわからない。ということはない。 結局病気のつらさというのは人それぞれ。寝たきりになるような人もいれば、仕事を続ける人もいる。 結局辛さは人それぞれ。いくら体験を語ってもそれはその人のつらさであり病状でしかない。 生きている環境や性格、病状によってかなり差があるので、詐病ではないかと言われたりもするんだろうな。 結局目に見えてわかりやすいものがないと、病気と認めにくいんだろう。高血圧なら血圧、糖尿なら血糖値やHbA1cとか、ガンなら腫瘍マーカーとか画像とか。 うつ病も目に見えてわかるようにする動きはあるようです。 光トポグラフィー というものです。 こういった目に見える形でうつ病であることを示すことができると、社会の偏見も少なくなり、治療に専念できるようになっていくでしょう。 ただこのようにうつ病の客観視ができるようになるまではまだまだ時間がかかりそう。 それまでの間は、うつ病の体験を語って未受診の人を早く病院へいけるようにしていこう。うつのつらさは人それぞれ。自分がつらいと思ったら、早めに心療内科へ受診しよう。早期治療の方が楽ですよ。

怒りを鎮める5つの方法

イメージ
イライラして仕方がないとき、どうやってこの気持ちを処理しようか悩みます。 1.冷たい飲み物を飲む イライラを鎮める一番手軽で効果も高い方法かと思います。ただ、飲むのはアルコールやカフェインの入っていないものの方がいいですね。アルコールやカフェインはイライラを増幅させる作用があります。 飲んカフェインの炭酸飲料をコップ一杯飲むのがお勧めです。 2.深呼吸する イライラしているときは呼吸が浅く早くなりがちです。リラックスしているときはその反対になります。そこで深呼吸をして、呼吸から心を整えていきます。 腹式呼吸なんかだとコツもいりますが、単なる深呼吸ならだれでもできます。 3.一人になる 子どもがいたり仕事中なんかでは難易度が高い方法かもしれません。とりあえず人に当たると後々面倒なので、一人きりになって落ち着くまで時間を稼ぎます。 怒りが激しい人は、どこか緊急避難スペースを決めておいて、そこには壊れるものを置かないようにするのもいいですね。またぬいぐるみなんかを置いておき、それでストレス解消してもいいでしょう。 仕事中なら、トイレ休憩などで少し席から離れられるといいですね。 4.運動する イライラしたら、2~30分走るといいですね。自分は昼休みに職場の周辺を早歩きで歩いています。結構昼休みに走っている人が見かけられます。市民ランナーなのか、イライラを解消しているのか・・・ 5.誰かにぶつける・愚痴る 誰かに話すとかなり楽になります。まあぶつけられた方はたまらないのでお勧めできる方法ではありません。 Twitterなんかでイライラをつぶやいてみたり、ブログを書いてみたりすると少し楽になります。 はい。本日は5番目の方法を試してみましたが、だいぶ楽になりました。イライラしていると他人も傷つけるので注意しましょう。 VOX ヴォックス 強炭酸水 レモンフレーバー 500ml×24本 新品価格 ¥1,450 から (2018/1/14 11:20時点)

糖質制限時の腸内フローラのために

イメージ
糖質制限をしているとき、どうやって腸内フローラをいたわればいいのでしょうか。 とりあえず野菜や海藻をしっかり食べることと、納豆を食べるようにしていきましょう。 腸内フローラといえば、ヨーグルトにオリゴ糖などを加えて乳酸菌の摂取をすることが一番やりやすい方法です。 でもヨーグルトは意外と糖質が多いので、大量には食べられない。 そこで糖質制限中は、納豆や漬物などを中心に乳酸菌をとるようにしてみましょう。また、サプリメントからとることもOKです。 また、オリゴ糖は血糖値を上げないと言われているようなので、糖質制限中もOK。しかし、オリゴ糖シロップは半分くらいがオリゴ糖以外の砂糖なので、とりすぎには注意しましょう。 自分はそこまで厳しく糖質制限していないので、朝は100g程度のヨーグルトにオリゴ糖を大さじ1くらいかけています。また、ヤクルトエースとプレミアガセリは飲むのを継続しています。これらをデザートとしてとるようにして、ダイエット中の楽しみにしています。 それでも糖質制限4日くらいからケトーシスにはいったようです(体臭から判断ですけど) ただ便秘にはなっていますね。油が足りないんだろうか・・・ マンガで分かる肉体改造 糖質制限編 (ヤングキングコミック) 新品価格 ¥700 から (2018/1/12 05:29時点)

不調のサイン

イメージ
自分のからだが出す声をきいていると、本格的に悪化する前に手を打てます。 そういう最近の自分は 手のひらがぼろぼろになってきています。汗疱というやつなのでしょうか。かゆくはないけど手の皮がむける。またその影響か爪も二枚爪のようになってしまう。 心も少しアワアワしているし、イライラもする。 季節も節分を迎えるころになってきています。 うん調子が低下していくサインだな。けど、糖質を減らしているのでその影響かもしれないな・・・なんて思っています。 メンタルの弱い人は、春に調子が悪くなる人も多いですが、自分の経験上その春とは暦の上の春と考えていた方がいいですよ。 2月から調子が悪化しやすいので、1月から対策を立てておきましょう。 自分の対策は、睡眠・栄養・休息時間の確保です。 睡眠は7時間以上、栄養はマルチビタミン・ミネラルとアシュワガンダ、ビタミンCなんかのサプリをしっかりとる。休息時間には腹式呼吸をしっかり行い、心身を整える。 できることをやっておく。あとは天にお任せです。