今日は寝坊する リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 12月 06, 2017 自分を許してあげること、今の自分が少し手を伸ばせば届く目標を作ること。 体の声を聞くこと。心の声をきくこと。 うつ病になったひとは、よく言えば頑張りや、悪く言えば自分の心の声に気がつかなかったひと。 自分の性質を把握して、同じことを繰り返さないようにしよう。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
アルコールには注意が必要 - 1月 23, 2018 酒は百薬の長なんていいますが、うつ病の人は、お酒には注意が必要です。依存症になりやすいのでできれば禁酒しましょう。 特に抗うつ薬とは相性が良くないので、服薬中は飲まない方がいいでしょう。また、睡眠薬とも併用は禁止のものが多いです。 自分の主治医からは、お酒は神経によくないから、飲みすぎないようにとも言われています。 最初に抗うつ薬をのんだ時はいつも通り晩酌していましたね・・・次の日布団から起き上がれないほどだるくてしんどかったのを覚えています。 二回目以降は薬に慣れるまで2週間ほど禁酒。その後少しづつ飲んでいくという方法をとりました。 おかげで苦しむことなく、前と変わらない飲酒ライフをおくれました。 けど本当は禁酒をした方がいいですよね。うつ病の人は、アルコール依存症になりやすいともいわれています。 たしかに飲んでいる間はつらさがすこーしだけ楽になりますからね。手軽なストレス解消方法でもあります。 でも、依存症になったら取り返しがつかないので、やはり飲みすぎないよう注意しましょう。 自分は一日の飲酒量を決めて置いたり、できるだけ甘くないお酒を飲むようにしていました。甘くておいしいものはいくらでも飲んでしまいますから・・・ 酒は飲んでも飲まれるな 酒以外のストレス解消法を見つけるいい機会ですよ。 続きを読む
うつ病と再発【自分へのメッセージ】 - 11月 23, 2017 厚生労働省によると、うつ病の再発率は60%だそうです。「意外と低いな」というのが率直な感想。 病気はほとんどが生活習慣からきている病気・生活習慣病と考えているので、4割の人が生活習慣を改めることができたと考えています。 いくらうつ病が治っても、前と同じ環境で同じことしてりゃ再発するのは当然で、何かを変えていく必要があるでしょう。仕事や家庭環境、生活習慣などなど、自分にとって少しでもストレスを減らして、楽しみを増やしていかなければいけない。 うつ病になると、自分が弱いからとか思うこともあったが、結局人間足が早い人もいれば遅い人もいるし、同じような食生活していても糖尿になる人もいればならない人もいる。内臓の強さやホルモン分泌の能力も人それぞれ。 だから自分の体に合わせた生活をしていかないといけない。あの人ができるのに自分ができないことが納得できない時もあるけど、仕方がない。みんな同じ練習すればボルトのように100mを9秒台で走れるわけでもない。自分の力を最大限出せるかが人生の勝負だと思う。 病気になるということは、このままではいけないよという体のサイン。病気になって失うものもあるから、空いたスペースに何かを入れて、病気から復活しよう。 これから、自分の時間をもつ、サプリメントや乳酸菌をしっかりとる、体や心の声を聴く、嫌なことから逃げる勇気を持つ、定時に帰ることを誇りに思う。 とにかくウツなOLの、人生を変える1か月 新品価格 ¥1,404 から (2017/11/23 09:05時点) 続きを読む
まずは守りを固めよう - 1月 01, 2018 うつ病になる人は、まじめで責任感が強くて・・・なんて言いますが、いいかえれば柔軟性がない人ということです。 まあ 「うつ病は甘え」なんていえてしまうような人よりはまともな人だと思いますがね 。 人間の性格や気質はすぐには変えられないものです。たぶん「一週間で劇的に変化した」みたいな本や情報商材は 99%うそもの です。手は出さない方がいいです。 ではどうしたらいいか。とりあえずは視野を広げて いろいろな考え方があることを認識する 必要があるでしょう。 具体的には、あなたの悩んでいることを、もし友人が悩んでいたらどんなアドバイスをするか考えてみる方法があります。 たとえば「〇〇さんにあいさつしても返してくれなかった。嫌われているのかな?」と気に病んでいるのであれば「たまたま聞こえなかっただけじゃない?」とか、「あの人はだれにでもああなんだよ」などとアドバイスすることができます。 そう、あなたの友人へのアドバイスはそのまま自分へのアドバイスになります。 また小説や本を読むこともいいですね。いろいろな人の考え方に触れることができます。会社のごたごたも、「経営者」「現場」「中間管理職」「顧客」などいろいろな視点・立場で見つめなおすと、自分の受けているストレスも客観的に見ることができます。 こうして 物事をいろいろな視点で見る方法を日ごろから練習する といいですよ。 車で危険な運転に遭遇しても、「家族が急病で急いでいるのかも」とか「まあぶつからなくてよかった」などと考えると、少しストレスも減ってきます。 大したことはないとも思われるかもしれません。しかしながら、 毎日の積み重ねが現在の自分 なのです。小さいことでも積み重ねていけば必ず大きな成果になります。 才能や能力とは関係なく習慣は積み重ねることができます。まずは自分でできるところからやっていきましょう。 考え方を広くすることができれば、相手から贈られるストレスを軽減することができます。まずは自分の防御力を上げて行きましょう。 続きを読む
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