幸せのかたち

幸せにはいろいろな形がある。結局幸せとは、自分が幸せと感じられるかどうかにかかっている。

お金がたくさんあることが幸せと感じる人もいる、お金があっても友人がいなければ幸せでないと思う人もいる。

どんな立場であっても、人は幸せと感じる人と不幸と感じる人がいる。お金持ちでも、健康な人でも、友人に囲まれている人でも・・・

結局幸せとは心のかんじかたであるということ。

だから、どんな時でも幸せを感じることはできるし、置かれた立場によって幸せは形を変えていくだろう。

例えば、独身の時は自由気ままに過ごせることが幸せで、子供が生まれれば、子供の遊びに付き合うことが幸せと感じられる。大人が動物園にいっても楽しくはないが、子供と行けば楽しい。そんな風に変わることもある。

だから、こうでなければ幸せになれないと決めつけるのではなく、現状で幸せを探すことが大切。

何を幸せと感じられるかは、その人の器量の大きさにもかかわっている。できるだけ多くのことを幸せと感じられるようにしたい。

そしてその幸せに甘んじることなく、さらにもう少し幸せになれるように行動をしていこう。

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