うつ病_自分でできる一番簡単リラックスタイム

うつ病を治すために自分でやったほうがいいことがあります。

それはお風呂に入ってリラックスタイムを得ることです。

うつ病になったら、瞑想や自律訓練法などを使ってリラックスする時間を持つことはとても大切です。瞑想や自律訓練法はなれるとどこでもでききるようになり、リラックスの強い味方になります。

とはいえ、瞑想などは上達するまでに時間が必要です。その間つらい思いをし続けていては、体も持たないし、瞑想などの訓練を続けるモチベーションも続きません。

そこで一番簡単にリラックスする方法として、お風呂に入ることが挙げられます。お風呂に入ったあとは心身ともにリラックスしています。
昔自分でアルファー波測定の機械で測ったことがありましたが、明らかに入浴後はアルファー波が強く出ていました。胎児のころの記憶がよみがえるのでしょうかね？

ただお風呂に入るにも熱いお風呂に短時間はいるより、少しぬるめのお風呂に入った方がリラックスできます。
また、入浴剤を入れて香りを楽しんだりしてもいいですし、目を閉じて腹式呼吸をしてみてもいいですね。

自分は精神的疲れが大きいときは、目を閉じて腹式呼吸をしていますね。入浴剤は本当にしんどいときにラベンダーの香りのやつを使います。

お風呂から出たら、簡単なストレッチをするのもいいですね。筋肉も柔らかくなっているので、結構伸びますよ。自分は真向法を取り入れています。

入浴は心も体もゆったりと解きほぐしてくれます。ぜひ夜はゆったり湯船につかってリラックスタイムをとってください。

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