うつ病の治療は抗うつ薬(SSRIやSNRIなど)の処方が中心になります。あとは不安が強ければ抗不安薬や、眠れなければ睡眠薬が処方されますが、漢方薬を処方するクリニックも増えてきています。 うつ病に処方されるものは、 柴胡加竜骨牡蠣湯( さいこかりゅうこつぼれいとう)や 加味帰脾湯(かみきひとう)などがメジャーでしょうか。 自分が通っているクリニックは、比較的漢方処方に力を入れているようで、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)など、もっと多種多様な漢方を処方されました。 肝心な効果はというと、あまり感じられませんでした。体質改善のための薬なので、今現在の不安感がよくなるとかいうことがなく、また抗うつ薬ものんでいたので、どっちが効いたかよくわかりません。 漢方薬のいいところは、薬っぽくないところ。だから抗うつ薬に抵抗感がある人もすんなり飲めるところでしょうね。 まあ漢方薬の処方は、問診や舌診・腹診・切診などを経て決まるものであって、症状から機械的に処方できるものではないはず。特にその人の体質(証)にあっていないものだと、逆に害を及ぼすので本来は簡単には処方できないはず。 漢方薬が処方されたとき、ちゃんとおなかを触ったり、舌をみたり、詳しい問診がされていたか?もしされていないようならあまり効果は期待できないでしょうね。 オールカラー版 基本としくみがよくわかる東洋医学の 教科書 新品価格 ¥1,620 から (2017/11/24 05:47時点)
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